製造業・工場のコスト削減の事例、方法、アイデア−経費削減の具体策の提案−

コスト削減は企業経営において重要な要素ですね。会社に貢献するためには、社員がコスト意識を持ち、行動するとが大切です。しかし、経費削減、コスト削減といっても何から削減すればよいのかわからい。そんな悩みをお持ちの方も多いですね。製造業や工場の経費削減、コスト削減の事例や具体策、コスト削減の方法やコスト削減のアイデアを提案していきたいと思います。

セル

生産方式などは、戦術でしかありません。

製造業・工場のコスト削減の事例、方法、アイデア−経費削減の具体策の提案−

流れ作業とセル生産の生産方式の特徴を前回みました。
それぞれには、特徴があり、大量生産に向く方式と多品種少量生産に向く方式であることが
わかりましたね。

・あたりまえのことじゃん。
・知っていて当然
・いまさら何をいってんの!?

という声も聞こえてきますが

知っていることと、できることは

違います。

もう一度、原点に返り、
自社の生産方式やその他のことも含め
ゼロベースで、戦略を練ることがもっとも重要です。

生産方式などは、戦術でしかありません。

経営者が、ビジョンを持ち活動することが
もっとも望まれることです。

長期的な視点と短期的な視点を持つことが大切です。

さて、それぞれの特徴を少しだけ
掘り下げてみましょう。

流れ作業
大量生産に向いていますが、それでもいくつかの機種を
ラインで製造するかと思います。

そのときに、機種を切り替えるときにロスが生まれていることを認識してください。
ここでいうロスは、機種切り替え作業に5分かかれば、5分×作業員人数の時間が
ロスです。

セル生産
受注生産のように、必要なときに必要なだけ生産する方式
流れ作業以上に、品質を向上させたり、効率的な作業をおこなうことが求められる。

顧客の求めに応じ、柔軟性のある生産に向いている。

今のやり方を変えて、実行し、実現するには
やってみないとだめです。

その前段階として、何を目的に切り替えるのか
をじっくり考えることが経営者の役割です。

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生産方式の特徴

製造業・工場のコスト削減の事例、方法、アイデア−経費削減の具体策の提案−

自社にあった生産方式を考えることにより
利益を上げるための考え方の基にしていただければと思います。

生産方式には
流れ作業とセル生産があります。

そんなこと知っているよ。
うちでは、もっと工夫しているんだよ

という方もいるかと思いますが
原点回帰で考え、その上で、創意工夫するのがよいでしょう。

生産方式を考えるまで、3Sや5Sを考えるべき工場も
あると思います。

予断にそれてしまいました。
元に戻して、

それぞれの特徴を考えてみましょう。

・流れ作業の特徴
 固定された機種の大量生産

・セル生産の特徴
 多品種少量生産

これらが特徴です。
この特徴に合致してこそです。

しかし、時代が多品種少量生産を求めているので
セル生産がいいのでしょうか。

それは違いますね。
顧客の要望に応じ、それを達成するための方式がもっともよいのです。

それに応じ、特徴のある生産方式を選ぶのがよいのです。

やり方を切り替える怖さが現場ではあります。
考え方だけで、すべてがうまくいくわけではありません。
しかし、どうカイゼンすればよいかという
仮説をたて、行動することがより求められています。
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